書道教室の
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習字の作品

コース案内

毛筆(漢字・手紙文・条幅・仮名の基本から漢字仮名交じり文)

ペン字

必要な道具

一回目の見学時は、何も買わずにお越し下さい。適正で廉価な用具・用材をコチラで用意致します。
もし、既にお持ちの用具がある場合は、ご持参下さい。使用可能か判断させて頂きます。
筆は、全て書き易い撰定特注品。めざましい速度で効果的に上達します。
必要に応じて肉筆のお手本を差し上げます。 よく見てじっくり練習しましょう。

稽古内容

  • 筆の持ち方・執筆姿勢・筆の手入れ方法
  • 基本点画(横画、縦画、転折、左右の払い)を、原理原則に沿った画期的指導で効果的に学びます。
    書は<線>が命!
  • 競書テキストを通じて、文字を美しく見せるコツを。
    楷⇒行⇒草。そして隷書⇒篆書、或いは仮名へと、書体を広げます。
    栄養バランスと同じく、偏らぬように。
  • 五段までは典型的でオーソドックスな古典を共通課題としてじっくり学んでいただき、
    着実な基礎を築きます。
    共通手本はコピーですが、必要に応じ、各人の持ち味に合わせて、目の前で肉筆手本を書きます。

更に本格を目指して

準師範からは、ご自身に合った古典、本人の持ち味を最大に生かす古典を中心に学んで頂くことが最良。
書道史3千年の無数の古典の中には、必ずあなたのDNAに近い書人が存在するハズです。
専攻法帖を味方につけて大きく飛躍しましょう。
折帖手本を、毎回、目の前で書きます。古代人の筆触と心の動きを再現することは、
いにしえびとと同じ時の流れを味わうことです。多忙な人生。筆を執ることで、
寸暇を悠久の時間に置き換える!なんて素晴らしいことではありませんか!